スマートコンセントを買ったので設定してみた

スタンドライトをGoogle Homeから操作したかったので、スマートコンセントを買ってみた

スマートコンセントは、自身がWifiに繋がっているのでネット経由で電源をON/OFFできる

単純な仕組みなので使える家電は限られてくる

Amazon CAPTCHA

Wifiと繋げる

説明書にも詳しく書いてるが、スマホにアプリを入れてWifiの設定をする

だいたいGoogle Homeと同じ感じで簡単だった

Google Homeから操作出来るようにする

Google Homeのアプリのスマートホームから直接連帯出来るらしいが

なんかうまくできなかったので、IFTTT経由で設定した

IFTTTの設定

if Google Assistant -> then Smart Life

ON/OFFを両方同時に設定はできなかったので

バックライトをつけてバックライトを消して の、それぞれ2つのレシピを作った

f:id:rskull:20180108014656p:plain

動作確認

IFTTT経由でも結構早い

やりたかったこと

これは完全に自分がやりたかったことだけど

部屋の電気を暗くして、今回設定したテレビの後ろのライトを付けるというのを

Google Homeから一回で操作したかった

部屋の電気の操作は前回やったやつ

rskull.hateblo.jp

流れは

Google Home -> Firebase -> ラズパイ -> 学習リモコン -> 部屋の電気を操作

なので、ラズパイまで来た時に、バックライトもラズパイから操作出来れば良い

このスマートコンセントには操作出来るAPIが公開されてなかったのでどうしようかと思ったが

IFTTTを使ってAPI的なモノを作ることができた

IFTTTの設定

if Webhook -> then Smart Life

f:id:rskull:20180108021358p:plain

Webhookを利用すると、IFTTTがエントリーポイントを用意してくれて

アクセスするとトリガーされるようになる

ただし発火まで割りと時間がかかる…

Do more with Webhooks - IFTTT

f:id:rskull:20180108021835p:plain

今回も ON/OFF の2つのレシピを作成した

curl -X POST https://maker.ifttt.com/trigger/back_light_on/with/key/xxxxxxxx

こんな感じのAPIを叩くとバックライトがつくようになったので

これでラズパイから操作できるようになった

動作確認

前回の記事電気 $ に続くフレーズを設定したので

シアターモード だと電気とバックライト同時に操作出来るように

動かしてるnodejsのコードを書き換えた

部屋の電気を薄暗くして、バックライトをつける

遅いけど、まぁやりたかったこと出来たからいいか

終わり