スマートコンセントを買ったので設定してみた
スタンドライトをGoogle Homeから操作したかったので、スマートコンセントを買ってみた
スマートコンセントは、自身がWifiに繋がっているのでネット経由で電源をON/OFFできる
単純な仕組みなので使える家電は限られてくる
スタンドライト操作するのに買ったやつ pic.twitter.com/HLMD7U6Q74
— .あーる@生活改善 (@DotEarl) 2018年1月7日
Wifiと繋げる
説明書にも詳しく書いてるが、スマホにアプリを入れてWifiの設定をする
だいたいGoogle Homeと同じ感じで簡単だった
Google Homeから操作出来るようにする
Google Homeのアプリのスマートホーム
から直接連帯出来るらしいが
なんかうまくできなかったので、IFTTT経由で設定した
IFTTTの設定
if Google Assistant
-> then Smart Life
ON/OFFを両方同時に設定はできなかったので
バックライトをつけて
と バックライトを消して
の、それぞれ2つのレシピを作った
動作確認
IFTTT経由でも結構早い
スマートコンセント pic.twitter.com/M6qncP0SuM
— .あーる@生活改善 (@DotEarl) 2018年1月7日
やりたかったこと
これは完全に自分がやりたかったことだけど
部屋の電気を暗くして、今回設定したテレビの後ろのライトを付けるというのを
Google Homeから一回で操作したかった
部屋の電気の操作は前回やったやつ
流れは
Google Home
-> Firebase
-> ラズパイ
-> 学習リモコン
-> 部屋の電気を操作
なので、ラズパイまで来た時に、バックライトもラズパイから操作出来れば良い
このスマートコンセントには操作出来るAPIが公開されてなかったのでどうしようかと思ったが
IFTTTを使ってAPI的なモノを作ることができた
IFTTTの設定
if Webhook
-> then Smart Life
Webhookを利用すると、IFTTTがエントリーポイントを用意してくれて
アクセスするとトリガーされるようになる
ただし発火まで割りと時間がかかる…
今回も ON/OFF の2つのレシピを作成した
curl -X POST https://maker.ifttt.com/trigger/back_light_on/with/key/xxxxxxxx
こんな感じのAPIを叩くとバックライトがつくようになったので
これでラズパイから操作できるようになった
動作確認
前回の記事で 電気 $
に続くフレーズを設定したので
シアターモード
だと電気とバックライト同時に操作出来るように
動かしてるnodejsのコードを書き換えた
部屋の電気を薄暗くして、バックライトをつける
IFTTTのwebhook経由だと遅いけど、電気とバックライト同時に操作できたしいいか pic.twitter.com/mmGjSiycXD
— .あーる@生活改善 (@DotEarl) 2018年1月7日
遅いけど、まぁやりたかったこと出来たからいいか
終わり